朝の30分作り置きレシピ
子供が起きる30分前の料理タイム
私の場合、仕事のある平日は朝にお料理をするようにしています。
子供も主人も寝ていて、2人が起きる30分前からお料理スタート。
このタイミングがなかなか効率よくてはかどるんです😊
30分はあっという間ですが、その日のおかずはパパッとこの時間に作り終えてしまいます。
今回はこの30分でできたおかずをいくつか紹介したいと思います😊
月曜日の作り置きお品書き
・焼き野菜(ししとう、なす、ピーマン)
・ごぼうの甘酢漬け
・かぼちゃのレンジ蒸し
・千切りキャベツ、トマトのくし形切り、きゅうりの輪切り(写真外)
ごぼうの甘酢漬けレシピ
(材料)※2人で二日分
・ごぼう一本
・かつおぶし1パック
・べんり酢 大さじ1
(作り方)
1.ごぼうは皮を包丁の背などで擦り落とし、5センチ長さに切り、縦に四等分する。
2.鍋に水と1を入れて火にかける。
3.沸騰したら約10分、柔らかくなるまで茹でザルにあげる。
4.べんり酢、かつおぶし、水気を切った3を和えれば完成。
火曜日の作り置きお品書き
・焼き野菜
・えのきのジェノベーゼ和え
・かぼちゃのレンジ蒸し
・小松菜のレンチン蒸し
・キャベツの千切り、トマトのくし形切り(写真外)
えのきのジェノベーゼ和えレシピ
(材料)※2人で二日分
・えのき1袋
・ジェノベーゼソース(市販)小さじ2/3
作り方
1.えのきは石突きをとり、ほぐす。
2.耐熱容器にえのきをいれ、軽く蓋をして電子レンジ600wで約2-3分加熱する。
3.あついうちにジェノベーゼソースを入れてあえれば完成。
その他
写真にはないけど、どの日もその日の生野菜サラダもこの時間にカットしています。
最近、うちのサラダに多いのが、千切りキャベツ、トマトのくし形切りです。
ほかにきゅうりも切っていますが、きゅうりの食べ方でハマっているのが、もずくと納豆と和えて食べる食べ方です😊
パパッとできる上、海藻も発酵食品もとれて味も馴染みやすい組み合わせなのでおすすめの一品です✨
もずく、納豆は常に冷蔵庫に買い置きしており、盛り付けるときに小鉢にきゅうりと一緒に盛り付けるだけ!納豆のタレで味付けができますが、物足りなかったらポン酢をちょっとだけ追加しても美味しいです😊
火も使わずに美味しい一品ができるので
またよかったら皆さんもやってみてください✨
野菜の加熱時間
焼き野菜やかぼちゃのレンジ蒸しは毎日ルーチーンのように作っています😊
旬の食材を使っているので、安くてリーズナブル♩旬を迎えた野菜は一年の中で最も栄養価も高い時期になります。
ここで、加熱時間の目安を紹介します。
なすとピーマンの加熱時間
私の最近のブームとして、なすとピーマンは油で焼きます。気分に合わせて油はオリーブオイルを使ったりして焼いています😊
なすは、縦に四等分に切るか、縦二等分にして皮目に斜めの切れ込みを何本か入れる切り方がおすすめです。ピーマンは、へたとタネを除いて縦半分に切ります。熱したフライパンに油をひいたら、ナスとピーマンを投入。なすは皮目から焼きます。3分ほどで返して、さらに3分くらいを目安にじっと焼きます。柔らかくなったらOK。
かぼちゃのレンジ加熱時間
かぼちゃは5ミリ厚さほどに切り、500mlほど入る耐熱容器に入れて大さじ1-2ほどの水をふりかけます。
軽く蓋をして、電子レンジ600wで約4-5分加熱すれば完成です。やりすぎると水分が飛んで固くなるので注意してください😊