お弁当

帰省の新幹線で食べる!手作りゴーヤチャンプル弁当

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レシピの作成の背景とポイント

お盆の帰省は1歳の息子と新幹線で!

今年のお盆は息子と主人と私3人で実家のある兵庫県へかえります。

コロナの感染対策のことを考えると車での移動がよかったのですが、片道10時間近く見ておかないといけないので1歳児を連れての長時間の移動は親としてもいろいろ不安があるので新幹線で帰ることに。新幹線だと片道3時間でつきます😌

いろいろ交通手段について考えたのですが、仮に、車で帰省したとしたら、

道中で一歳の息子がしんどくなっても、本人は泣いてでしか伝えることができなくて、私たちもどうしたらいいか混乱したり不安になったりすることが想定できる。普段の近場の買い物のドライブですら、そんなことはよく起こっています。運転中に泣いた時は、暑いのか、眠いのか、体のどこか悪いのかすごくいろいろ考えてなだめてあげるのですが、どうしても泣き止まないときもあって、家までもう少しだよーっと声をかけてあげることしかできません。これが長距離となると、もしなんかあった時の子供の負担はすごく大きいだろうなと考えました。

なので、今年は新幹線で帰りますが、

もうすこし息子が大きくなって、体力もついて、ちゃんと自分の状態を言葉で話せるようになったら車で帰省したいなと思っています😊その方が、交通費も半分くらいで済むので経済的にもありがたいのです😭

駅弁の代わりに手作り弁当も良き♡

子供が出来るまでは、新幹線に乗る楽しみの一つとして駅弁がありました。

子供ができた今は、駅弁もたまにはいいけど、手作りできるなら手作りのものを持って行きたいなと考えています。節約にもなるし、手作りの味に子供にも慣れてほしいのでその練習も兼ねてそうしています。時間がなくて作れなかった時は駅弁かえばいいやといった軽い気持ちで構えているので、今回も時間があって気が向いたら作ろうかなと思っていました。

手作りだと、味もそうですし、添加物や保存料なども使わないのでやっぱり安心感は圧倒的に駅弁よりも手作り弁当だと私は思います✨

出発の前日の21時、子供も早く寝てくれて、私も一緒に寝ずに起きていられたので作ることに。(ここで子供の寝かしつけで一緒に寝てしまっていたら、諦めて作らなかったと思います笑)

でも、夜21時からお料理するのはそこまで手の込んだことはしたくない気持ちではあります。おかずは、焼き野菜と炒め物にして、レシピはシンプルで手の込んだことはせず、ボリュームを重視しました。

冷蔵庫にあった食材で作ると経済的

今回は、冷蔵庫にあったゴーヤと豚肉、卵を使ってゴーヤチャンプルをメインに作りました。

おかずは、季節の野菜を使って焼き野菜をしました。焼き野菜は、最近はまっていて、簡単なのにボリュームがでるので今回のお弁当にも使えます✨駅弁よりも栄養価も高く、お腹いっぱいになりそう!

ゴーヤチャンプルレシピ

材料(4人分)

・ゴーヤ(大)1本

・豚肉(小間切れ)200g

・にんじん 5センチ

・卵 2個

・しょうゆ、みりん、酒 各大さじ2

・油 大さじ1

作り方

1.ゴーヤは縦半分に切り、タネとワタを取り除く。

※苦味が苦手な方はこの後塩もみ(分量外)して10分ほど置いてください。今回は塩もみせずに作りました。

2.にんじんは半月切りに薄く切る。

3.熱したフライパンに油をひき、豚肉、ゴーヤ、にんじんを炒める。

4.食材に火が通ったら醤油、みりん、酒をいれて汁気がなくなるまで炒める。

5.溶き卵を回し入れ、さっと炒めて固まれば完成。

※作りすぎてあまり増ましたが、余った分も旦那が新幹線で食べるというので別タッパーにいれて持っていきました。

焼き野菜レシピ

材料(2人分)

・にんじん 5センチほど

・ピーマン 2個

・おくら 8本

・なす 1本

・油 大さじ1

※お好みで分量は調整してください。

※出発前に、お好みでだし醤油やマヨネーズをかけてください✨

作り方

1.にんじんは縦に四頭分に切り、ピーマンは縦に等分にして種とヘタを取り除き、オクラはガクの部分を包丁で削ぎとる。なすは横に半分、縦に十字に四頭分にする。

2.熱したフライパンに油をひき、オクラ、ピーマンを炒める。片面3分ずつほど焼き、焼き色がついて柔らかくなったらひきあげる。

3.にんじんと茄子を焼く。なすは皮目から焼き、片面3-5分ほどようすをみながら全面焼いていく。柔らかくなったら引き上げれば完成。

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