レシピ

超簡単!焼きカボチャ、ナスとミョウガの浅漬け、ピーマンとナスの焼き浸し(作り置き)

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10ヶ月の息子、今日の慣らし保育でお給食がスタート!
いつもより1時間、預かってもらえる時間が延びます😌
この間に作り置きした副菜3品をご紹介。
手軽に簡単にできるのでぜひ参考にしていただければ嬉しいです。

焼きカボチャレシピ


材料(2人で2日分)

・カボチャ 1/8個
・焼き油 大さじ1

作り方

1.カボチャはタネとワタを取り、1センチ幅の薄切りにする。
2.熱したフライパンに油をひき、カボチャを焼く。焦げ目がついたらひっくり返して水大さじ2(分量外)をいれて蓋をして蒸し焼きにする。
3.じっくり弱めの中火で加熱して、水分が飛べば完成。 

ポイント

旬の国産カボチャを使って

息子の離乳食にカボチャをあげたくてずっと国産のものが出回るのを待ってました!

昨日から近くのスーパーに国産のものが置かれるようになっていて、即購入。

1/4カットの小さめサイズをかいましたが、その半分を離乳食用に茹でました😌残り半分を今回は焼いて大人のおかずサラダとしていただきます。

じっくり焼いて甘さを引き出す

焦げ目をつけたら、水を入れて弱めの火で蒸し焼き風にします。こうすることでじっくり火を通せるのでカボチャが甘くなります。

減塩にもおすすめ!

やきかぼちゃは、サラダに添えて、ドレッシングでいただきます。味付けを考えなくていいうえ、おかずにボリュームがでるので忙しい日のおかずサラダにおすすめです。

味付けをしないので保存性は落ちますが、冷蔵庫で2日なら持ちます。

味付けしないおかず(焼き野菜や湯で野菜、蒸し野菜など)も、献立の中に取り入れることで塩分摂取量が減らしやすくなります😊

冷ましてからの保存が大事

2日分まとめて焼いておけば、次の日楽ができますよね😌他の野菜でもできるのでお好きな野菜でやってみてください😊


冷蔵庫に入れる時は、しっかり冷ましてから容器の蓋をして入れてくださいね。
国産カボチャが出回ってきた今の時期、焼き野菜で美味しく簡単に召し上がってはいかがでしょう。

ナスとミョウガの浅漬け


材料(2人で3-4日分)

・ナス(大)1/2本
・ミョウガ 1本
・白だし 大さじ1(濃縮タイプ)
・水大さじ1
・お酢大さじ1/2
・塩 少々

作り方

1.ナスは縦半分に切り、斜めの薄切りにする。ミョウガは千切りにする。
2.ナスをボウルに入れて、塩を少々ふり水気を出す。5分ほど置いたらキッチンペーパーで水気を絞りながら容器に入れる。
3.2に白だし、水、お酢を混ぜたものを和える。平にならして、ミョウガを上に乗せる。
※1時間以上時間を置くと味が染みて美味しいです。

ポイント

変色防止にお酢をプラス

ナスの変色を防ぐためにお酢を入れています。他の野菜(きゅうりなど)で浅漬けをするときはお酢はなくても大丈夫です。

さっぱり食べやすく夏にぴったり

白だしの旨味と塩味で、さっぱり食べやすい味付けになるうえ、さらにミョウガをプラスすることで爽やかで上品な風味を楽しめる一品になります。
夏にぴったりなので冷やしてお召し上がりください😌

使用量はお好みで調整を

白だしは塩分量によって出来上がりの味が、辛かったり薄かったり左右されます。好みもありますが、漬けているうちに食材から水分がでるので、漬け始めは濃いめだと感じるくらいがちょうど良いかもしれません。

今回私が使った白だしは、ヤマサ醤油株式会社の「昆布つゆ白だし」です。塩分量は、100mlあたり11.5gでした。参考にされてください。


ピーマンとナスの焼き浸し

材料(2人で2日分)


・ピーマン 3個
・ナス 1/2本
・焼き油 大さじ1
・だし醤油 小さじ2


作り方

1.ピーマンはタネとヘタをとり、縦半分に切る。ナスは縦半分に切り、さらに横半分に切り、皮目に斜めの切れ込みを4本ほど入れる。
2.熱したフライパンに油をひき、ピーマンとナスを焼く。ナスの焼き始めは皮目を下にする。
3.火が通ったら、容器に移し、だし醤油をかければ完成。

ポイント

ナスは皮目から焼く

浅漬けに使ったナスの残りを使いました。
ナスは油を吸いやすいので、皮目を下にして焼き始めると均一に油が回りやすいです。

おすすめは、鎌田のだし醤油♪


だし醤油は鎌田のだし醤油を使用。
これだけで味が決まるので我が家では重宝しています😊今回のような焼き浸しなどのおひたしにかけるだけで美味しくできますよ😊
冷蔵庫に入れる時は、しっかり冷ましてから蓋をして入れましょう。

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