ごはん・丼

三つ葉と小松菜とじゃこの混ぜご飯

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レシピ作成の背景とポイント

三つ葉の消費レシピ

今回は三つ葉を消費したい方におすすめなレシピです😌

特別な日の香り付けに三つ葉を買ったものの、あまり使わずにほとんど余ってしまった。そんな時はありませんか?

私の場合、三つ葉は普段あまり買わない食材です。今回お正月の雑煮のトッピングにたまたま買ったものの残りが消費できずに1週間を迎えたので使うことに。

三つ葉は普段あまり使わないからレパートリーも少ないんですよね😭

でも料理の香りが良くなるし上品な雰囲気が出るから、料理を作る側からすればいつもとちょっとちがう一品ができるから(普段使わないので)気分が上がります😊

三つ葉の良さを活かしたレシピ

三つ葉を消費するレシピを作るにあたり、まずは三つ葉の味や香りについて考えてみました。

三つ葉って、料理にそのままいれるだけで独特の爽やかな香りを出して料理のおいしさを引き立ててくれますよね。

口に入れた時のフワッと広がるあの三つ葉の独特の香り、私は好きです😊

私は、三つ葉があるときはお吸い物に入れることが多いです。しかし、今回は、お正月のお吸い物風お雑煮で三つ葉を使ったので他のメニューでガラッと雰囲気を変えたメニューを考えようと思います😊

混ぜご飯が食べたい

私は小さい時から混ぜ込みご飯が大好きです😊

でも混ぜ込みご飯を美味しくするために、塩を少しの量ですがいれるんですよね。

私の場合、塩分をなるべく控えることを心がけていつも家族の料理を作っているんですが、

あえて混ぜ込みご飯を作るのに塩を入れるくらいなら混ぜ込まなくてもいいかな。。と考えちゃって、最近は作っていませんでした。

週に数回は主人の好みで味濃いものを食べることも多く、その時は何も気にせず食べたいものを食べさせてあげれるように、普段はなるべく減塩を心がけたいなと考えています。

なので今回は塩を使わない混ぜ込みご飯を実現すべくあれこれ考えてみました😊

素材の味を生かした混ぜご飯が完成

さて、できた今回の混ぜ込みご飯レシピは、塩を使いません。

ポイントとしては薬味をフル活用して味をつけるということを工夫しました。

減塩をしながらも美味しく食べるポイントとして、薬味を使うことがよく言われますよね😌

三つ葉、しょうが、ネギなどのふわっと香る薬味の風味は、料理に上品な味をプラスしてくれて薄味でも美味しく感じることができます😊

今回は、このように素材の香りを活かしたレシピにして、塩は使わない混ぜ込みご飯を作ることを考えてみました。

さらに、一緒に混ぜ込むじゃこを混ぜ込むようにして、じゃこに含まれる塩味を生かして美味しさアップを試みます。

そうすることでほんのりじゃこの優しい塩味と素材の美味しさを感じることができました。

他にも混ぜ込みご飯の美味しさを出す為に、いろんな素材を入れます。おいしくなるように組み合わせを工夫しているので参考になれば嬉しいです😊詳しくはレシピをご参照ください😌

優しい味の混ぜ込みご飯ですが、私はこれくらいが好きです😊野菜や魚がとれるので栄養価もいつもの白ご飯よりアップです!

火の通りも早く簡単なので育児中にもおすすめ!

レシピでは、使う食材を一部炒めますが、使う食材は火の通りも早く、手軽で朝食にもパパっとつくれるのでぜひ参考にしていただけると幸いです。前日に作っておくのも◎

おにぎりにしてもお弁当にいれてもいいかもです!

三つ葉と小松菜とじゃこの混ぜご飯レシピ

(材料2人分)

・ごはん お茶碗2杯分弱

・小松菜 1株

・じゃこ 20g

・えのき 1袋

・みつば 10本

・ごま油 小さじ1

・ごま 小さじ1

作り方

①小松菜はみじん切り、えのきは2センチ長さに切る。

②フライパンにごま油をひき、①とじゃこを炒める。

③ボウルにごま、2センチほどに切ったみつば、②、ごはんを入れて混ぜれば完成。

みつばの代わりに大葉でも◎

じゃこは入れすぎると塩分のとりすぎに繋がるので注意しましょう。ご飯を入れすぎると味が薄まり物足りなく感じる方もいるかと思います。心配な方は、少し少なめのご飯の量を混ぜ込み、お好みの味までご飯を足していくのがいいかもしれません😊具材の分、カサが増えるのでご飯が少なめでも意外とボリューミーになります😊

よかったらぜひご家庭でも作ってみてください!✨

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コメント

  1. ピンバック: 大豆サラダ

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