お昼寝中のお料理タイム♩
10ヶ月の息子、
お昼寝は2時間ほどまとめて寝てくれます。
ありがたや。
一昨日は、慣らし保育の後、お買い物をして13時に帰宅。
そのあと一緒にあそんで
14時すぎにおやつをたべて、
また遊んで、
16時ごろにおひるねスタート。
いつも、息子をベットに寝かせた後は
ガッツポーズをしちゃいます笑
そして、私はいそいそと台所へ。
私は料理が好きなので、
料理する時間が気分転換になります。
さて、息子が寝ている間に
そろそろ使わないと期限を迎える食材を料理しちゃいます😊
息子よ、しっかり寝ておくれよ!!
水菜と厚揚げの甘辛炒めレシピ
材料(2人で3日分)
・水菜 1袋
・厚揚げ 1パック
・酒 大さじ1.5
・みりん 大さじ1.5
・しょうゆ 大さじ1.5
作り方
1.水菜は根元を切り落とし、3-5センチのざく切りにする。厚揚げは1センチ厚さの薄切りにする。
2.熱したフライパンに厚揚げを並べ、その上に水菜を置き、動かさずに5分ほどじっと焼く。
3.チリチリと厚揚げの油音がしてきたらフライ返しでまだ焼けてない箇所が下に来るように返し、また3分ほど動かさずにじっと焼く。
4.厚揚げに火が通ったら、厚揚げが崩れないように、水菜がしんなりするまで炒める。
5.水菜のかさがへったら、酒、みりん、醤油を入れてさらに炒める。
6.汁気がほとんどなくなるまで炒めれば完成。冷まして耐熱容器にいれて冷蔵庫で保存します。
ポイント
油はひかずカロリーオフ
今回のレシピは、厚揚げを先に焼くことで厚揚げの油を利用して焦げ付き防止を試みます。
結果、焦げ付くことなくうまくできました。
厚揚げを先に焼き始めて、その上に水菜を被せるのがポイントです。
ある程度、フライパンに厚揚げの油が馴染んだらいつものように炒めてOKです。
油を使わない分、カロリーカットに繋がります😊
フライ返しを使う
厚揚げの炒め作業は、菜箸ではなくフライ返しを使いましょう。
菜箸だと、厚揚げが崩れやすく、炒め終わった頃には厚揚げの原形が無くなってしまいます(私の失敗談です)。
なので、それを防ぐために今回のレシピもフライ返しで炒めることをおすすめします。完成写真を見ていただいてもわかるように、今回はほとんど崩れずに炒め終えることが出来ました。
水菜の大量消費におすすめ
今回は、水菜も1袋使い切れるレシピなので大量消費に向いています。水菜は旬になると、めちゃ安く売られていることも多く、ついついたくさん買ってしまって消費に困ったことはありませんか?
このレシピは、沢山の水菜(一袋)を使いますが、炒めることで水分が飛んで、かさが1/3以下ほどに減ります。水菜の消費に困ったときはぜひ参考にしてもらえると嬉しいです😊
味付けは1:1:1の黄金比
私のブログでちょこちょこ登場する、この黄金比。母から教えてもらったものです。
醤油:酒:みりん=1:1:1
これでだいたい味が決まります。
2人ぶんで2-3日分の量であれば、
各大さじ1程度を目安に、目分量で同じくらいの量を入れていけばそう失敗することはない比率です。
醤油を入れすぎると塩辛くなるので、計るのがめんどくさい時でも、まずは大さじ1程度を入れて辛くならないように。足りなければ、味を見ながら足していく方法をおすすめします。
冷ましてから保存
これも作り置きでは大切なポイントです。
冷まして蓋をすることで、菌の繁殖を抑えることにつながります。もしアツアツのまま蓋をして冷蔵庫に入れてしまうと、中心温度が下がりにくくなり、容器の中心温度が菌にとって快適な温度に保たれて繁殖してしまう可能性が高まります。食中毒を防ぐためにも気をつけたいポイントですね😊
今回のレシピもみなさんの献立の参考になれば嬉しく思います。