レシピのポイントと背景
旬の野菜を使った作り置き
暑くなってきたこの時期は、ナスとピーマンなどの夏野菜が出回る時期。
旬の野菜は、スーパーでも一年を通してもこの時期は安く売られる傾向にありますよね😌
実は、野菜の栄養価も旬の時期が一番高くなります。旬の食材を食卓に取り入れることで、季節感も出る上、経済的だし、栄養も効率よくとることができます😊
ぜひ、旬の野菜を使って作り置きなどをして四季を楽しみましょう😌
切り方を工夫してカロリーオフ&食べ応えアップ!
なすの断面は油を吸いやすいですが、大きく切ることでトータルの表面積が減るので吸油率が下がります😌
小さく切ることで食べやすく、加熱時間も短縮できますが、油を吸いやすいので吸った分のカロリーが高くなります。
そこで、カロリーを抑えたい今回のレシピは大きめに切ることがポイント。
そうすることで、余分な油は吸いにくく、しっかり噛んで食べることに繋がるので満足度もアップしやすいです😊
もし冷蔵庫ににんじんなどの根菜類などがあれば、それも一緒に炒めると噛みごたえもアップしてさらに満腹度が上がりやすくなるので、いろいろアレンジも楽しんでいただければと思います😌
カロリーを気にされている方、ダイエット中の方は、ぜひ切り方を意識して試してみてください✨
ナスとピーマンの味噌炒めレシピ
材料(2人で2日分)
・なす(中) 2本
・ピーマン(大) 2個
・味噌 大さじ1
・みりん 大さじ1
・油 大さじ1
作り方
1.なすはへたをとり大きめの大きめの乱切りに、ピーマンはタネとヘタをとり大きめの一口サイズの乱切りにする。
2.熱したフライパンに油をひき、なす、ピーマンの順に入れて炒める。
3.しんなりしてきたら、味噌とみりんをいれて5分ほど炒めたら完成。