レシピ

おおざっぱな瓦焼きそば(土曜日の作り置きランチ)

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レシピの背景とポイント

土曜日の昼は留守番弁当

土曜日はパパはお休みだけど、ママ(私)は夕方までお仕事。

なので、お昼ご飯はいつもパパの分を作り置きしています。

お弁当風にいつもタッパーに、前日に作ったものを入れて食べるときにチンしてもらいます😌

今日は、瓦そばのめんが家にあったのでそれを使うことにしました😌

具材は適当でオッケー

写真のとおり、具材はかなり適当(おおざっぱな感じ)です笑

たまごは、錦糸卵が本当の瓦そばには使われることが多いですが、今回は錦糸卵でもなく、スクランブルエッグでもなく、ただ焼いたものをお箸で適当な大きさに切り分けて乗せただけ。🍳

具材は、牛肉を使う場合が多いようですが、今回はコスト削減のため家に冷凍していた豚肉で作ってみました。

野菜は意識して盛り付ける

野菜はしっかりとってほしいので、ある程度の野菜の量を意識します😊めん料理だとどうしても野菜が少なくなりがちなので、なるべく意識した量を盛り付けるようにしています。

野菜は、家にあったものを乗せました。

彩りが良いように緑、赤色がしっかりしたものを使って少しは見栄え良くできました◎

生で食べれるきゅうり、トマト、そしてレンジ加熱で柔らかくしたオクラ。

ささっとできる野菜のラインナップなので時間もかかりませんし、時間や労力のハードルも下がります✨😊今回も他の食材を焼いている間にできましたよ✨

瓦焼きそばとは?

私は関西出身なのですが、関西に住んでいるときは瓦焼きそばなんて聞いたこともありませんでした。(今では瓦そばは全国的に有名になりつつあるそうですね✨)

瓦焼きそばは、「瓦そば」と呼ばれて山口県下関市の名物なんだそう。私が今住んでる北九州市では、ほとんどのスーパーでこの瓦そばが売られています😊スーパーに売られているものは、名城食品の「瓦焼きそば」をよく見かけます。今回私が使ったのもこの名城食品の商品です。

ちゃんとした瓦そばのお店に行くと、瓦の上に茶そばと具材が乗ったものが出てきます。

もちっとした麺と焼けたカリカリっとした香ばしいおかげの食感がとっても美味しいです。

おこげの程度はお好みで加減してください😊

本場の瓦そばはマジうま!!

ちゃんとした瓦そば屋さんが下関にはいくつかあります。

その中で、私は「元祖瓦そばたかせ」に行ったことがあります。コロナも流行る前の頃でしたが、昼間のご飯どきに行くと人が多くて外で1時間ほど待った記憶があります。

やっと中に入って注文した瓦そばを食べた瞬間、美味しすぎて主人と目を合わせて感動したことを覚えています。

本当に美味しいときしかでない言葉「また来たいね」と、話した記憶があります。

家でもお店ほどではないですが、スーパーに売っている名城食品の瓦そばを使うと、瓦そばならではの茶そばと具材の絶妙な美味しさのバランスを楽しめるので私は気に入って作っています😊(具材は自分で用意するのですが、今回のレシピの味付けが私的にイチオシです!)

おおざっぱな瓦焼きそばレシピ

材料(2人分)

・瓦焼きそば用のめん 2玉

・豚肉 180g

・たまご 2個

・きゅうり 1/2本

・おくら(大)2本

・トマト 1/4個

・醤油 大さじ1

・みりん 大さじ1

・酒 大さじ1

・めんつゆ 100ml

・油 大さじ1

作り方

1.熱したフライパンに油をひき、瓦焼きそば用のめんをいれ、水を大さじ2(分量外)入れてほぐしながら炒める。

2.めんが焼けておかげがついてきたら二等分にして二つのタッパーに引き上げる。

3.1のフライパンは洗わずそのまま、豚肉を炒める。豚肉の色が変わったら醤油、酒、みりんをいれて汁気がなくなるまで炒める。できたら2の上に盛り付ける。

4.3のフライパンを洗わず熱し、必要に応じて油をひき、溶いたたまごを流し入れる。じっとそのままで固まるまで待ち、固まったら端から剥がして半分に折り畳む。お箸で二等分に切って、食べやすい大きさにお箸で切る。2の上に盛り付ける。

5.きゅうりは細切りに、トマトはくし形切りにしてそれぞれ二等分にして2に盛る。

6.おくらはガクを取り除き、縦に半分、横に半分に切って蓋付きの耐熱容器に入れて電子レンジ600wで約1分加熱する。できたら2に盛る。

7.めんつゆをかけていただく。

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