レシピ

塩焼きからのアレンジ!真あじの南蛮漬け

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レシピの背景とポイント

大量のあじを一気に調理

昨日は真あじの南蛮漬けでした。

一昨日の真あじの塩焼きを作る時に一緒に作ったものです。

真あじの塩焼きでは、あじに塩コショウをして小麦粉をまぶしたものを焼くレシピでした。

今回の南蛮漬けは、小麦粉をつけて焼くところまでは塩焼きと一緒の工程なのでここまでは同時に一気に作りました♪

小麦粉をつけて焼き終えたら、塩焼き分は大根おろしを添えて完成!南蛮漬け分の真あじは、南蛮漬け用に調合した調味液に漬け置きします。

調味液と野菜は加熱要らずで楽チン

レシピによっては、野菜や調味液を加熱するものもありますが、

今回のレシピでは、野菜は加熱せずそのまま千切りなどにして一緒に浸します!調味料も加熱しなくて混ぜるだけでOK🙆‍♀️

魚を焼く以外の工程で火を使わないのも、子育て中には嬉しいポイントです♪

作り置きにもぴったり

お酢を使っていて日持ちもしやすいので、南蛮漬けは作り置きとしてもおすすめです。

今回もシンプルな味付けですが美味しくできました。

出汁いらず!三つの調味料でできる!

家にある3つの調味料(酢、砂糖、醤油)でできるので割合さえ覚えておけばささっと作りやすいですよ♪

子育て中のママさんたちやプレママさんに、このレシピが参考になれば嬉しいです。

真あじの南蛮漬けの作り方

(材料4人分)

真あじ三枚おろし 4枚

塩コショウ 少々

小麦粉 大さじ2

にんじん 5センチ

玉ねぎ小 一個

油大さじ1

[A]水 150ml

[A]酢 大さじ5

[A]砂糖 大さじ3

[A]しょうゆ 大さじ2

(作り方)

①真あじに塩コショウをふり、小麦粉をつける。

②熱したフライパンに油をひき、①を皮目から焼く。皮目に焼き色がついたらひっくりかえして2-3分焼いて中まで火を通す。

③焼いてる間にバットまたはタッパーに[A]を混ぜ、にんじんと玉ねぎを細切りと薄切りにして入れる。

④②を③に入れて全体に調味液を浸す。保存の時は野菜は魚の上に乗せるとよい。

※すぐに食べてもいいですが、30分ほどおくと味がしみこみます。小麦粉をつけて焼いてる分、味が染み込みやすいです。

【献立例】我が家のメニュー

・真あじの南蛮漬け

・野菜サラダ

・冷凍小松菜使用の具沢山スープ

・蓮根とえのきのネギマヨ和え

・銀杏の塩焼き

・雑穀米

いつも考えている献立のあれこれ

野菜はしっかり

基本的にいつも献立は野菜たっぷりを心がけています。スープも具沢山にして栄養価アップ◎スープより具材が多め。

魚料理の日は週2日以上

我が家では、食材のバランスを考えて、魚は週2回以上はなるべく食べるように心がけています。

私の住んでる地域では魚はやや高め🐟のお値段です。家計のためになるべく安い魚を買っているのですが、そうなると毎回同じ魚ばかりになってしまうのが今の悩みどころです😭

美味しくできたレシピは、リピートしてるうちに味付けもおぼえて何も見なくてもできるようになるのはある意味時短になるのでいい面もあるのですが(ポジティブ!)。。。

また、魚は三枚おろしだと火の通りも早いので、

生焼けの心配がないのは嬉しいですね😌

育児と料理の両立のために

火の通りが早いのは子育て中の料理ではとても大切です!4ヶ月の子供が寝ているほんの数十分を見計らって調理をするので💦

特に火を使うときは、子供が泣いてもすぐにいけないことも多いので(揚げ物とかは特にそうですよね)、いかに短時間で火を通す作業を終えられるかは私の中では大きなポイントです。

加熱を終えて、子供がまだ寝ていることを確認するとなんだかホッとします笑

加熱さえしていなければ、泣いても手を洗えばすぐに駆けつけることができるのであとは気持ち的にもゆとりをもって調理ができますね♪

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コメント

  1. ピンバック: 真あじの塩焼き

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