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海老の塩焼き(おせち)

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高価でもおせちに海老は欠かせない!

私は海老が大好きなので、おせちにも海老は絶対欠かせません。

ということで、年末のスーパーへ海老を求めに行きました!

お正月という特別な日の海老だから、ふんぱつして頭付きのを買います。

ここで、値段を見てびっくり!!!

年末のスーパーはほんとにお値段が跳ね上がってました。頭つきの海老だからいつも買う海老より高いのは承知だけど、それにしてもお高い😭

どのパックを選んでもお札がないと買えませんでした😭

おめでたいから特大サイズの海老を、、、と思いましたが財布の中のお金じゃ買えない。。💸笑

仕方がないので、中サイズの海老を購入しました!笑

海老は縁起がいい

個人的に好きな食材だからお正月のおせちには海老は外せないのですが、

おせちに海老をいれるちゃんとしたいわれがあるのでここに簡単に紹介しておきます。

海老って、髭がながーくて、腰がまがってますよね🦐そう、この姿がおじいちゃん(おばあちゃん)のような老人の姿に似ているんです。

このことから、おじいちゃん(おばあちゃん)になるまで長生きできる縁起物の食材として昔からおせちなどのお祝い膳で親しまれてきました。

お子様とおせちトークをすることがあったらよかったら是非とも教えてあげてください😊

うちの息子はまだ4ヶ月ですが、大きくなって物事がわかり出してきたら、そんなお話をしていろいろ日本の文化や食材の理解を深めて行ってほしいなぁ。と考えています😌

子供には、いろんな角度から食に興味を持てるように、自分が知っていることはいろいろ教えてあげたいですよね😊

買った海老の調理法どうしよう?

煮物が多いと洗い物が面倒

海老の調理法について考えていてふと気づいたのですが、おせちって煮物が多いイメージなのは私だけでしょうか。笑

でも、煮物が2品以上になると、うちでは鍋が足りません笑!

鍋で作ったものを皿に入れ替えたりするのもありだけど、洗い物も多くなるので煮物は一品だけにして、あとは焼き物やら和え物にしたほうが我が家の調理器具の数的に都合が良い👏

この時既に、煮物は筑前煮を作ってしまっていました。(できた筑前煮を引き上げて鍋を洗うのが面倒だった笑)

さあ、海老はどうやって調理して食べようかな?

ちなみに、実家で食べていたおせちの海老は煮られて(うま煮)いました。

(私の心の声⬇︎)

「筑前煮に続いて海老もまた煮るのか。

いや、鍋も足りないし洗い物も増えるから煮物はなぁ。。煮物よりシンプルに美味しく食べれる調理法はないのか?」

って気持ちで

いろいろ考えた結果、

海老はシンプルに塩焼きにしました。

塩焼きで手軽においしく♩

塩焼きの方が必要な調味料も塩だけで済むし(パラパラと塩少々を振りかけるだけなので、調味料をはからなくて済む!)、塩で焼くだけなのでフライパンの汚れも酷くならず作り終わったあとの洗い物も楽。何より海老の美味しさをシンプルにいただけるのは塩焼きだ!と考えて塩焼きにすることにしました。

食べてみて、これは正解◎

高価な海老の美味しさを塩味がぐっと引き出してくれて最高でした。

おせち全体のバランス的にも塩焼きにしてよかったなと思います。

とっても簡単にできるのでよかったら下記レシピを参考にされてくださいね😊

残りの海老の使い道

また、余談ですが、

このエビはおせちのほかに年越しそばにも海老天にして乗せようと考えました。

が、なんといっても中サイズなので、縮んで小さくなり見た目が寂しくなると嫌だなと思い、

きざんでかき揚げにしてみました!

よかったらこちらの記事にレシピ書いたのでリンク貼っておきますので気になる方はこちらはどうぞ!→海老入りかき揚げ年越しそば

海老の塩焼きレシピ

(材料2-3人分)

・有頭海老 6匹

・塩 少々

・お好みでレモン(なくても美味しい!)

(作り方)

①海老は尻尾の真ん中の尖っている部分を指でちぎり、背中の殻の隙間から爪楊枝をいれて背わたをとる。塩を全体に薄くまぶす。

※15分ほど時間を置いて味を染み込ませてもいいですが、塩をかけてすぐ調理しても大丈夫です。私は今回、時間をおかずに作りましたが美味しくできました😊

殻付きなので焼いた後も殻の中に海老汁の旨味が閉じこもってくれるのも時間をおかずに美味しくできた要因だったのかも。

※髭(ひげ)がある海老は顔の先端に長さを揃えて切ると見栄えが良いです。

②フライパンを加熱し、①を両面赤色になるまで焼く。片面2分ずつくらいが目安。焼き過ぎるとかたくなるので注意!フライパンは油を引かなくてOK!

③お好みでくし型に切ったレモンを添えれば完成(なので洗い物も手軽に終えれる!)。

エビの赤色はおせちを彩りよく見栄え良くしてくれます。

レモンは無くても大丈夫

今回は見栄え良くするためにレモンを添えましたが、なくても美味しくいただけます。

私の夫は、「これ(レモン)いる??(なくても美味しいよ)」と言われ、レモンがなくても十分美味しかったようです。笑(わざわざ買ったのに!)

なので見た目の美味しさや、味の好みで添えたり添えなかったりされてください😊

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海老の塩焼き(おせち)




高価でもおせちに海老は欠かせない!





私は海老が大好きなので、おせちにも海老は絶対欠かせません。





ということで、年末のスーパーへ海老を求めに行きました!





お正月という特別な日の海老だから、ふんぱつして頭付きのを買います。





ここで、値段を見てびっくり!!!





年末のスーパーはほんとにお値段が跳ね上がってました。頭つきの海老だからいつも買う海老より高いのは承知だけど、それにしてもお高い😭





どのパックを選んでもお札がないと買えませんでした😭





おめでたいから特大サイズの海老を、、、と思いましたが財布の中のお金じゃ買えない。。💸笑





仕方がないので、中サイズの海老を購入しました!笑





海老は縁起がいい





個人的に好きな食材だからお正月のおせちには海老は外せないのですが、





おせちに海老をいれるちゃんとしたいわれがあるのでここに簡単に紹介しておきます。





海老って、髭がながーくて、腰がまがってますよね🦐そう、この姿がおじいちゃん(おばあちゃん)のような老人の姿に似ているんです。





このことから、おじいちゃん(おばあちゃん)になるまで長生きできる縁起物の食材として昔からおせちなどのお祝い膳で親しまれてきました。





お子様とおせちトークをすることがあったらよかったら是非とも教えてあげてください😊





うちの息子はまだ4ヶ月ですが、大きくなって物事がわかり出してきたら、そんなお話をしていろいろ日本の文化や食材の理解を深めて行ってほしいなぁ。と考えています😌





子供には、いろんな角度から食に興味を持てるように、自分が知っていることはいろいろ教えてあげたいですよね😊





買った海老の調理法どうしよう?





煮物が多いと洗い物が面倒





海老の調理法について考えていてふと気づいたのですが、おせちって煮物が多いイメージなのは私だけでしょうか。笑





でも、煮物が2品以上になると、うちでは鍋が足りません笑!





鍋で作ったものを皿に入れ替えたりするのもありだけど、洗い物も多くなるので煮物は一品だけにして、あとは焼き物やら和え物にしたほうが我が家の調理器具の数的に都合が良い👏





この時既に、煮物は筑前煮を作ってしまっていました。(できた筑前煮を引き上げて鍋を洗うのが面倒だった笑)





さあ、海老はどうやって調理して食べようかな?





ちなみに、実家で食べていたおせちの海老は煮られて(うま煮)いました。





(私の心の声⬇︎)





「筑前煮に続いて海老もまた煮るのか。





いや、鍋も足りないし洗い物も増えるから煮物はなぁ。。煮物よりシンプルに美味しく食べれる調理法はないのか?」





って気持ちで





いろいろ考えた結果、





海老はシンプルに塩焼きにしました。





塩焼きで手軽においしく♩





塩焼きの方が必要な調味料も塩だけで済むし(パラパラと塩少々を振りかけるだけなので、調味料をはからなくて済む!)、塩で焼くだけなのでフライパンの汚れも酷くならず作り終わったあとの洗い物も楽。何より海老の美味しさをシンプルにいただけるのは塩焼きだ!と考えて塩焼きにすることにしました。





食べてみて、これは正解◎





高価な海老の美味しさを塩味がぐっと引き出してくれて最高でした。





おせち全体のバランス的にも塩焼きにしてよかったなと思います。





とっても簡単にできるのでよかったら下記レシピを参考にされてくださいね😊





残りの海老の使い道





また、余談ですが、





このエビはおせちのほかに年越しそばにも海老天にして乗せようと考えました。





が、なんといっても中サイズなので、縮んで小さくなり見た目が寂しくなると嫌だなと思い、





きざんでかき揚げにしてみました!





よかったらこちらの記事にレシピ書いたのでリンク貼っておきますので気になる方はこちらはどうぞ!→海老入りかき揚げ年越しそば







海老の塩焼きレシピ









(材料2-3人分)





・有頭海老 6匹





・塩 少々





・お好みでレモン(なくても美味しい!)









(作り方)





①海老は尻尾の真ん中の尖っている部分を指でちぎり、背中の殻の隙間から爪楊枝をいれて背わたをとる。塩を全体に薄くまぶす。





※15分ほど時間を置いて味を染み込ませてもいいですが、塩をかけてすぐ調理しても大丈夫です。私は今回、時間をおかずに作りましたが美味しくできました😊





殻付きなので焼いた後も殻の中に海老汁の旨味が閉じこもってくれるのも時間をおかずに美味しくできた要因だったのかも。





※髭(ひげ)がある海老は顔の先端に長さを揃えて切ると見栄えが良いです。





②フライパンを加熱し、①を両面赤色になるまで焼く。片面2分ずつくらいが目安。焼き過ぎるとかたくなるので注意!フライパンは油を引かなくてOK!





③お好みでくし型に切ったレモンを添えれば完成(なので洗い物も手軽に終えれる!)。









エビの赤色はおせちを彩りよく見栄え良くしてくれます。





レモンは無くても大丈夫





今回は見栄え良くするためにレモンを添えましたが、なくても美味しくいただけます。





私の夫は、「これ(レモン)いる??(なくても美味しいよ)」と言われ、レモンがなくても十分美味しかったようです。笑(わざわざ買ったのに!)





なので見た目の美味しさや、味の好みで添えたり添えなかったりされてください😊



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