レシピ

我が家の焼きおにぎり(土曜の作り置きランチ)

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レシピの背景とポイント

下痢と嘔吐からの復活

実は先週末に胃腸を悪くしてしまって、

嘔吐と下痢と戦っていました。😭

こんなこと大人になって初めてで、

子供の頃以来に嘔吐の苦しさを体験しました。

胃酸がこみ上げてくる感じ、

ずっとムカムカしてて、水すらも受け付けず、

本当に辛いですよね💦

ママの嘔吐する光景、うちの10ヶ月の子供にとったら衝撃映像だったと思います。。。(ちゃんと袋にしましたが。。)

お食事中の方こんな話ごめんなさい!!

熱が下がっても胃腸は万全でなく、

いつも朝に食べるフルグラも、食べた後には胃がムカムカ。。そんな日が解熱後三日ほど続きました。

その間、ずっとお粥やうどん中心に食べてましたが、少しずつ良くなってきたので今回は脱お粥!ということで、

無性に食べたくなった「焼きおにぎり」を作ることに✨

土曜日の作り置きランチに♪

さて、今年に入ってから毎週土曜日は、

私がパートに行っている関係で不在なので、

旦那のお昼はいつも金曜日に作り置きしています。

旦那も体調を悪くしてた1週間なので、

モリモリ食べれるものというよりは、

軽く食べれて腹持ちが良く、エネルギーになりやすいものがいいかなと考えていました。

それにも、焼きおにぎりはちょうどいい○

ということで、息子が慣らし保育で保育園に行っている間に料理開始!

焼きおにぎりの焦げ付き対策

焼きおにぎりをフライパンで焼く時、

フライパンにご飯が焦げ付いてせっかく形成したおにぎりが崩れちゃったことはありませんか?

焼きおにぎりを焦げつかさずに焼くにはポイントがあります。

まず、なぜフライパンにごはんがひっつくのかというと、

フライパンにある水分(吸着水)とご飯の水分がひっつくことが原因であるとよく言われます。

これを解消するために、おにぎりを焼き始める前のフライパンをしっかり熱すこと。

これが大事です。

そして、フライパンに油をひいて焼くことです。

急いでいると、フライパンを加熱し始めて待つ間もなく焼き始める。こんなことはありませんか?

焼きおにぎりの場合はここはぐっと我慢です!

フライパンの水分をしっかり飛ばせるくらいしっかりと熱してから焼き始めましょう😌

今回はごま油で焼いているので、香ばしいいい香りも楽しめます😊

焼きおにぎりの崩れ対策

ここも我慢ポイントなのですが、

焼きおにぎりを焼き始めたら、おこげが付くまではひっくり返さないこと。

じっと待ちます。

ここで早くに返してしまうと、崩れやすかったり、くっつく原因になります。

フライパンをゆすったら、おにぎりがサラサラと動くくらいになればひっくり返してOKです😊

また、やきはじめるまでのおにぎりは、アツアツのものは冷ましてから焼き始めると、より崩れ形を維持しやすいです。

我が家の焼きおにぎりレシピ

材料(2人分)

・ごはん300g

・しょうゆ大さじ1/2

・ごま油大さじ1

(塗る用のタレ)

・しょうゆ大さじ1/2

・みりん大さじ1/2

作り方

1.ご飯をボウルにとり、しょうゆ大さじ1/2をしゃもじで混ぜる。

2.4等分にして三角おにぎりを握る。

※手を水に濡らすか、ラップでにぎるとやりやすいです。

※アツアツご飯の場合は、握ってから冷ますと焼く時に崩れにくい。

3.フライパンをしっかり熱する。ごま油をひく。

4.温まったら2をならべて弱めの中火で片面がパリッとなるまでじっくり焼く。

※おこげができるまで動かさない。

5.フライ返しなどでひっくり返し、焼いた面に【塗る用のタレ】をまぜたものを小さめのスプーンの背などを使ってうっすら塗る。

※ハケがある場合はハケでするのがおすすめです。

6.4と5をおにぎりの片面につき2-3回ずつほど繰り返す。繰り返すほどに味が染みていきます。

こんがり香ばしい焼きおにぎりが出来上がります😌

付け合わせに、きゅうりと塩昆布を和えて作った浅漬けを添えてみました😊水分がでるので、お弁当などにいれるときは、水分を切ってとろろ昆布などといれるのがおすすめです😊

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