レシピの背景とポイント
夏でも食べやすいさっぱりレシピ
今日は仕事が早く終わったので保育園のお迎えの前にいったん帰宅。
保育園に連絡しているお迎えの時間まで1時間ほどあったので料理をすることに。
最近暑い日が続いていますよね。今回作るおかずはあっさりさっぱり食べれるものがいいなと考えていました。
そこで「甘酢」を使って野菜を美味しく食べれれる今回のレシピを考えました😊
夏に頼りたいお酢の力
お酢は、胃酸の分泌を促進してお腹の動きを良くしてくれ、食欲増進の効果が期待できます。夏バテの方で食欲があまりない方にもお酢料理はおすすめです😊
また、お酢の成分である酢酸は腸内の悪玉菌の増殖を抑えてくれて、腸内環境も整えてくれる働きもあります。
さらに、お酢には殺菌作用もあるのでこの時期の作り置きにも重宝する調味料です◎
今回は、暑さで食欲のない時でも食べやすいレシピなので是非夏バテ気味のときの参考にいていただけると嬉しいです😊
野菜は加熱いらずのものをチョイス
今回の野菜はきゅうりを使います。
きゅうりは、加熱せず美味しく食べれるので、暑い夏の台所作業も加熱する野菜を扱うより随分楽です😌
今回のレシピでは、卵はフライパンで焼きますが、火が通りやすい食材なのでサッと焼き終えれるのも簡単ポイント😊
きゅうりは塩もみでおいしく長持ち
塩もみをすることで、きゅうりの中の水分がでるのでその分保存性が高まります。
食中毒に気をつけたい時期ですが、
水分、栄養素、温度などの条件が食品中の菌の繁殖に役立ってしまいます。
そのリスクを減らすために、
作り置きでは、なるべく食品の水分をなくし、お酢などの調味料を使って菌が繁殖しにくいように保存する環境を整えることを考慮します。
加熱するものはしっかり冷ましてから蓋をして冷蔵庫に保管しましょう。
ちょっと小話
包丁で指を切った
今日は慌てていたからか、包丁で指を切りました😭
きゅうりを勢いよく急いで切っていたところ、その勢いで小指をグリッと。。。😵
急いで流水で洗って、ティッシュで覆って切り口を圧迫!!
血が出た時の基本は「圧迫」することが大事と誰かに聞いたことがあります。
水で洗っている時に指が熱くなってきました。
傷口が熱を持ってる感じ。
ふと冷静になり、まずは指があるか確認。
あった。。😭切れ味の悪い包丁だったのでそれが逆によかったのかもしれないと思いました😭本当にすごい勢いで切ってしまったので😭
10分ほど抑えて、ティッシュをはがしてみるとまだ血は止まってませんでした💦
その間にネットでググってみたところ、だいたいの切り傷からの出血は20分ほど圧迫することで止まると書いていました。
なのでさらに10分ほど圧迫を続けてみると、
止血していました!ホッ(*´꒳`*)
もう一度流水で指を洗い流して、絆創膏を貼ってお料理の続きをしました😊
止血をした後動いたら、ちょっと気分がわるくなりうずくまっていましたが、5分ほどで治ったのでよかったです。傷口のショックが来たんでしょう。きっと。
怖い体験でした😭
指を切ったら圧迫止血が基本!
切ったらまたたくまに血が流れてきます。
ポタポタと床に血がひたたることも。
そんなとき、とっさに行動するには、知識だけでも普段から知っておくことが大切だと思いました。手を切ったら片手しか使えないし、血が止まらないそんな状況のなかでググってる余裕も気持ち的にもないと思います。
ちなみに、傷が1週間たっても治らないときは受診するといいみたいですよ✨
きゅうりと焼き卵の甘酢あえレシピ
材料(2人で3日分)
・きゅうり 1本
・卵3個
・酢 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・油 大さじ1
・みょうが 1本
作り方
1.きゅうりとみょうがは細切りにする。きゅうりは塩を少々(分量外)ふりかけて10分ほど放置し、しっかり水気を絞る。
2.熱したフライパンに油をひき、卵を溶いたものを流しいれ、そのままじっと火を通す。まな板にあげて千切りにする。
3.きゅうり、たまご、酢と砂糖を混ぜたものをあえ、みょうがをトッピングすれば完成。