レシピ

鮭とキャベツのバター醤油うどん(離乳食からの取り分けレシピ)

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我が子、離乳食で鮭に挑戦!

保育園でのお給食に備えて。

息子は今、9ヶ月です。

保育園の慣らし保育が始まり、

初日から2時間、預かってもらっています。

昨日、お給食のお話が栄養士さんからあって家で食べたものの食材チェック表が渡されました!

これも勉強になりますね。

その表をチェックしながら見てみると、

うちの子はまだまだ挑戦してない食材がたくさんあることに気づきました。

栄養士さんに、お給食を作るのにこれは食べててほしい食材を聞いてみて、その食材からおうちで食べさせてみることに。

話があったその日の帰りに、息子と近所のスーパーに行っていくつか食材を買って帰りました。

国産の鮭をゲット

買った食材の中に、鮭があります。

今までずっとスーパーに並んでたのはチリ産だったので国産のものが並ぶのを待ってたのですが、

なんとたまたまその日は国産の鮭(紅鮭)が置いてありました!ありがたい〜😭そろそろ鮭も国産が出回る時期なんですね✨嬉しい!

やっぱり離乳食の食材は、日本に生まれてきた息子には、日本で育ったもの、獲られたものを基本的には与えたいものです。

鮭の離乳食を作る

離乳食の調理の基本は茹でることですよね。

買った鮭もとりあえず茹でてみました。

沸騰したお湯で10分コトコト。。。

食べさせる当日、朝起きて一番にこの鮭の調理をしたので、この間に自分の準備!

保育園へ送るだけなので私の身支度はそこまで時間はかからなかったのでちょうどいい感じの茹で時間でした。

息子が起きないように願いながら、なんとかクリア。

火を止めて、ザルにあげて骨をとって、ほぐし身に。

小さじ1を今日は食べさせます。

離乳食99日目 鮭のほぐし身に挑戦

完成ー!

息子もちょうど起きたので食べさせるとパクパク食べてくれました✨

まだ登園まで時間があるので、

余ったほぐし身は製氷皿に小分けして離乳食のフリージングストックに。

登園して、帰宅して、慣らし保育で預かってもらっている2時間の間に余った鮭を明日の大人のお昼ごはん用にアレンジしました!

余った鮭を今回はうどんを使って大人用にアレンジします。

鮭とキャベツのバター醤油うどんのレシピ

鮭とキャベツのバター醤油うどん

材料(2人分)

・茹でうどん 2玉

・鮭のほぐし身 1匹分(切り身をお湯で10分茹でてほぐしたもの。)

・キャベツ5枚

・なす 一本

・バター10g(今回は無塩を使用。有塩でも○)

・しょうゆ 小さじ2

・炒め油 大さじ1(うちではなたね油使ってます)

作り方

1.茹でうどんは沸騰したお湯で約1分茹でる。ザルにあげて水を切る。

2.フライパンに炒め油をひき、火をつける。一口サイズに切ったキャベツ、乱切りにした茄子を入れて炒める。

3.野菜に火が通ったら、ほぐした鮭、うどん、バター、しょうゆをいれてバターが溶けて混ざれば完成。

レシピのポイント

今回、離乳食とうどん用に使った鮭は全部で2切れ。一切れ分は離乳食(フリージング含む)に、もう一切れをこのうどんレシピに使いました。😌鮭は骨が取り除きやすいのでほぐし身にしやすいのもポイントです。離乳食にも使いやすいですね。離乳食でどうせ食材を茹でるなら大人分も一緒に茹でて火を通しておくと楽ですよね。鮭は今回のレシピのように調理に使ってアレンジしてもいいですし、そのままご飯に乗せて鮭フレークとして食卓に出しても美味しく食べれます😊

うどんはスーパーの見切り品で安く手に入ったものを使用。うどんがない場合は、パスタでもいいです。

鮭は紅鮭を使用。今年出始めの国産だったので少しお高めでした。もう少しすると、もう少し価格も安くなると思うのでまたその頃に買いたいなと思います😊

バターは熱で簡単に溶けます。野菜に火が通ったらあとはあえるだけでできるのも嬉しいポイントですね😌

今回は家にあった無塩バターを使いましたが、有塩バターでもおいしくできます。その場合、塩加減が変わるので味を見ながら醤油をいれることをおすすめします。

今の6月前後の時期はキャベツとなすが旬を迎えて安い時期ですね😊今回は具材に旬の野菜を使ってみました。他にも、キノコ類やほうれん草、小松菜、にんじんなどでアレンジしても美味しそうです✨

美味しいレシピなので離乳食で鮭のほぐし身を作る際には是非やってみてほしいです!

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