お弁当

幼稚園手作り弁当(年少)

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幼稚園のお弁当(年少)メニュー

今日は、里帰り出産を終えて埼玉に戻ってきて、初めて息子に作る幼稚園のお弁当の日。

幼稚園は、一学期は1週間の半日保育期間だけ登園し、それ以降は、里帰り出産のため約4ヶ月ずっとお休みしてたので、お弁当を作る機会がありませんでした。二学期になって久しぶりの登園を再開し、今日から一日保育スタートの日でした。

そんな私から年少の息子に向けて、幼稚園に持たせる初めてのお弁当のメニューはこちら。

・ご飯(梅干し)

・ハンバーグ

・高野豆腐

・卵焼き

・野菜(ミニトマト、ブロッコリー、しめじ、焼き茄子)

・かぼちゃの煮物

・ちくわ(きゅうり入り)

・みかん(缶詰)

でした。うちの通っている幼稚園の年少クラスでは、お箸が禁止なのでスプーンとフォークで食べます。食べやすいように一口サイズに切ったり,フォークでさしやすいメニューにしました。

ハンバーグのソースは、ハンバーグを焼いた後に酒,ケチャップ、ウスターソースを合わせて煮込みました。

息子が好きな,高野豆腐,ハンバーグ、梅干し、みかんはきっと喜んで食べてくれるかな、野菜も頑張って食べれるかな、などいろいろ想像しながら作り,詰め込みました。

お家では,ひとりでお弁当を開ける練習、スプーンセットをあける練習をしました。一学期に登園できなかった分,遅れをなるべく感じさせないようにお家で少しでも心の準備ができるといいなと思って行いました😌

息子には,もし食べづらかったり食べれなかったりしたら残して帰ってきてもいいからねっと事前に言っておきました。

帰ってくるのが楽しみです。

前日から準備したこと

まずは煮込み料理は前日に作りました。具体的には、

ハンバーグ、高野豆腐、かぼちゃの煮物

です。

前日の朝に、その日の夕ご飯に出すつもりで作りました。家でごはんとして出して、息子がちゃんと食べれるかを一度確認しておくことも考えて、夕飯に食べさせてみました。すると、ちゃんと食べれたので「明日のお弁当にも入れるね」と伝えて今日に至ります。

当日の流れ

まずは熱を加えて調理するものから順に調理します。お弁当に入れるまでに熱をとって冷まさないと傷みやすくなってしまうからです。今回で言うと,

焼きなす、卵焼き

です。そしてこれを調理しながら、レンジで温めるものを加熱していきます。今回で言うと,

ご飯(前日炊飯して冷やご飯として保存していました)、ハンバーグ

です。ほかのものは、これらを冷ましてる時間に切ったり詰めたりしました。

だいたい、当日の作業時間は1時間ほどあればできました。幼稚園児のお弁当箱は思ったほど量が入らなくて、たくさんおかずが余ったので、朝と夜ご飯のおかずにもいただきました。

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