レシピ

まびきの塩焼き

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レシピ作成の背景とポイント

初めて出会った「まびき」という魚

今日は初めて「まびき」という魚を買って料理してみました!みなさんはまびきを食べたことありますか?

私は調理したことも食べたこともない魚。

今日の買い物は、ほかの魚が高くて、見たこともないこの魚だけがまあまあ安かったので買ったのがきっかけで今に至ります。

まびきの美味しい調理法はムニエル?!

さて、買ったのはいいものの、どうやって調理したら美味しい魚なのかな。味の想像もつかない。。。😲

とりあえず、パッケージに「ムニエルに!」との表示があったので、

ムニエルにすることに。

しかしここで、子供が泣いて泣いてなかなか泣き止まず、ムニエルをする料理の時間が作れず夕方に。

時間がないときは塩焼きが便利

結局、こんな時間からムニエルを作る気力が湧かなくなってしまい。。。時間のかからない塩焼きにすることに。笑

初めて食べる魚だから、どんな味なのか知りたい。そんなときには塩焼きはもってこいのレシピなのではないでしょうか。

塩振って焼くだけなので調理もシンプルでパパッと作れるのもいいですよね✨

まびきのお味について

まびきは初めて食べましたが、脂身が少なくてあっさり淡白な魚でした。

さばやあじなどは脂が乗って魚らしい独特の風味が感じられますが、まびきはそれに比べてそのような風味が感じにくいお魚でした。バターやソースなどで風味づけをすることでより美味しく食べれそうです。パッケージに書いていた「ムニエルに!」の表記に納得しました。

今日の切り身は肉厚があったので、魚自体の味はあっさりでしたがしっかり肉質を噛んで食べれる分、ボリューム感の満足度は高かったです。脂身が少ないので、口の中で脂が溶けて柔らかい〜ってことな無くて、しっかり白身の肉質をギュッギュッとあごを動かして噛み締める感じでした。

味が物足りない人は醤油を「つける」

薄味好きの私にとって、まぎひで塩焼きもありなのですが、濃い味好きの主人的にはちょっと物足りなさそうでした。

主人のようにもうちょっと濃い味がいいなと感じたり、なんだか物足りないときは、ポン酢やだしじょうゆなどにつけて食べてもいいかもしれません。

ちなみに、魚の上から醤油などを「かける」よりも、お箸でつかんだ分をチョンチョンと「つける」方が減塩につながりやすいと言われています♪

それでは今回のレシピです!

まびきの塩焼きのレシピ

(材料2人分)

まびき三枚おろし 手のひらサイズ2枚

塩コショウ 少々

小麦粉 大さじ2

油 大さじ1

(作り方)

①まびきに塩コショウをふり、小麦粉をまぶす。

②フライパンに油をひき、①を焼く。2分ほどしたら返して蓋をして5分ほど焼くけば完成。

まびきが淡白な味なので、他のレシピとしては、

パッケージに記載してあった通り、バターで焼いてムニエルにしたり、衣をつけてフライにするなども合いそうです!

献立例(今日の献立)

・雑穀米

・まびきの塩焼き

・じゃがいもとキャベツのコンソメスープ

・パプリカのマリネ

・野菜サラダ

息子との触れ合いと料理の時間の両立

息子は4ヶ月半ばになり泣き声もしっかりしてきました。

どこか体調が悪いのかと心配になるほど大きな声で泣いてくれます。

生まれたばかりの時は「メェーメェー」とか細い声で羊のような泣き声だったのに、「わーんわーん」、「えーんえーん」と成長とともに泣き方も声のボリュームも変わってくるんですね😊

泣いてよしよし抱っこをするのは、泣き止まないときは大変ですがほんとに今の小さい時しかないと思うと何だか尊いです。

私は食べることが好きで、ストレス発散に料理をする時間も大切ですが、息子と触れ合う時間も大切にしていきたいなと日々思います😌

いかに食べたいものを時間をかけずに調理できるか、日々試行錯誤して料理と育児を楽しんでいきたいなぁと思います😊

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