レシピ作成の背景とポイント
むね肉って経済的♡
むね肉って肉類の中でも安く手に入る部位ですよね。店によったら、同じ量でももも肉の半額くらいでむね肉が買えちゃいます。
そこで今日は安売りで買っていたむね肉を消費したかったのでチャーシューを作りました。
もも肉派の夫も好きなむね肉料理
うちの夫は、ムネ肉は脂身がなくて味気ないと言って好んで食べてくれないのですが、唯一このレシピだけは「やったー!おいしい!」と喜んで食べてくれます。
むね肉でもしっとり仕上がる!
いっとき脂身の入った肉ばかり食べてる主人の体を労ったつもりで、ムネ肉をたくさん買って毎日のように調理していたんですが、やっぱりもも肉がよかったみたいでした😭(私の料理の腕が足りませんでした😭)
このレシピ、切らずにムネ肉を丸ごとそのまま茹でるのでパサつきにくく、しっとり食べやすいチャーシューができます♪
今回はポン酢だけで簡単美味しく
チャーシューはいくつかの調味料を調合したもので茹でるやり方もありますが、今回はパパッとポン酢を活用しました♪
過去に、美味しくできたレシピはノートに書いてた時期があって、チャーシューもそのノートにレシピを書き留めていたのですが、、
ノートが引っ越しの時にどこかに紛れてしまい、探し出すのも時間がなかったのが本当のところ。笑
確か、お酢、醤油、砂糖、水、しょうがチューブを混ぜるんだったと記憶してるのですが、
酢、砂糖、醤油を使ったさっぱり系の味付けのレシピはポン酢で代用しやすいです😌
今回はそのポン酢であわせ調味料の代用をしてみました😌
引っ越し当時、里帰り出産だったので、里帰り直前の引っ越しで、お腹も大きくて思うように荷解きができず、あきらめて帰省したときのことが懐かしいです😌
多分、あの箱の中にノートがあるんだろうなという目星はついてるのですが、その箱を開けるのも面倒だと思って後回しにしてしまう😭育児優先なので仕方ない(言い訳)。
でも今回のレシピでも美味しくできたからOK!
写真をとる前にうっかりつまみ食いをしてしまったので左端が消えてますが笑
実質の作業時間はたった5分
水:ポン酢=1:1これをおぼえておけばいろんな調味料を混ぜる時間も短縮できていつでもささっと安定した味で作れます。
また、今日は子供がよく泣いてたのですが、
このレシピなら実際の作業時間は5分ほどでできますし、あとの茹でている時間はタイマーをかけて子供と一緒に過ごせます。
お好きな切り方やアレンジを楽しめる!
出来たチャーシューはそのままサラダに添えて食べてもいいですし、ラーメンのトッピングやチャーハンの具材にもおすすめです。
むね肉は加熱しすぎるとパサパサ硬くなりがちですが、このレシピなら中はしっとりおいしくいただけます。
お好きな切り方、厚みでアレンジしてみてください。
作り置き&冷凍保存も◎
今回のチャーシューは、作り置きも兼ねて作りました😌
一部は私の平日のお昼のおかずに食べようかなともおもってます。
最近のごはんは、朝は卵、昼は納豆をたんぱく質源として食べることが多いのですが、毎日の納豆にも飽きてきたのでちょうどいい気分転換にチャーシューが食べれそうです♪
だいたいうちでは3日以内に食べ切るようにしていますが、
もし、作ったチャーシューが使いきれない!というときは、
薄くスライスしてからラップに包んで冷凍しておくと食べたい時にレンジで解凍すれば食べれるのでいいですよ😌
鶏むね肉の簡単チャーシューのレシピ
(材料1枚分)
鶏むね肉 1枚
水100ml
ポン酢100ml
しょうが、チューブ 2センチ
(作り方)
①むね肉にフォークなどで穴をあける
②鍋に水、ポン酢、しょうがチューブを入れて沸騰させる。
③②に①を入れて7分、ひっくり返して蓋をして10分加熱し火を通す。
④火を消したらそのまま冷まし予熱で中まで火を通す。一時間ほどで冷めるので鍋からとりだせば完成。
よければ皆さんも作ってみてくださいね♪
※チャーシューをつかってラーメンを作ってみました!
レシピはコチラ→小松菜たっぷり!ラーメン(チャーシュートッピング)
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