レシピ

ズッキーニとシシトウの生姜炒め(今日の作り置きおかず)

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レシピの背景とポイント

ズッキーニが旬の季節

ズッキーニがスーパーで安く出回る季節になりました。

ズッキーニの旬は初夏から夏にかけて。

ちょうど今の時期に旬を迎えています😌

うちの近くのスーパーでは、3週間前までは1本150円ほどで売られていましたが、ここ2週間くらいは一本100円ほどで売られています。

一年の中で一番安く手に入る旬の今は、ズッキーニを食べるいい機会ですよね😌

スーパーの見切り品レシピ

今回は、見切り品コーナーで見つけたズッキーニをいつもより安く購入!

私は、加熱したズッキーニの独特のコリコリとしたようなあの食感が好きです😌

見切り品で手に入れたズッキーニは早めに調理します。

今回は、ズッキーニと一緒に、シシトウを見切り品コーナーで買ったのでこれも一緒に調理します😊

作り置きおかずは育児の味方

今回はせっかく作る一品なので、

作り置きできるおかずに調理します。

私はよく、シシトウを買ったら甘辛く煮込むことが多いのですが、

今回はズッキーニもあるので、煮込むというよりはしっかり焼いて食感を楽しめるようにしてみました😊

育児をしているとなかなか料理をする時間がとれませんよね。

そんな毎日の中で、作り置きのおかずが冷蔵庫に常備されてると料理しなきゃというプレッシャーかなり軽減されます。

子供が泣いて、料理ができそうにないけど、冷蔵庫にあのおかずがあったから今日はまっいっか。

っと思えます。

10ヶ月の息子、後追いが激しくなってきて

私が見えなくなるとすごく泣くんです😭

そんな状態で、台所で料理ができるわけもなく、最近は息子の慣らし保育中かお昼寝してるときにしか料理ができません。

なので、作れる時に多めに作って置いておく。

これは楽するための鉄則です。

味付けはお決まりの1:1の黄金比

今回は、甘辛く炒める味付けにしましたが、

醤油:みりん=1:1

の味付けにしています。

何年も前にうちの母から教えてもらったこの比率は私にとっての美味しくて覚えやすい黄金比です!

煮込み料理や炒め物の味付けに悩んだら、とりあえずこの比率で味付けしてみる。

だいたい美味しくできます😌

入れすぎると辛くなるので注意ですが、

2人で2-3日分で食べる量であれば大さじ1を目安に入れてみて、不安であれば味見しながらちょっと足していくどいいですよ😊

炒め物は、炒めながら水分が飛んで味が濃くなりやすいので、調味料の量はちょっと控えめくらいの濃さで抑えておくのがおすすめです。

アクセントに生姜な気分♩

甘辛く炒める味付けですが、今回は生姜もプラスして風味をつけました😌

暑い夏は、生姜をプラスすることで、

生姜のすっと鼻を通る香りがあるとおかずも食べやすくなるのでおすすめです😊

生姜焼きのような味になって、ズッキーニとシシトウの一品が美味しくできました😌

ぜひ黄金比率を覚えて、いつでもどこでも味付けに迷った時の引き出しの一つにしておくととっても便利ですよ♩

ズッキーニとシシトウの生姜炒めレシピ

材料(2人で3日分)

・シシトウ 1袋(約20本)

・ズッキーニ 1本

・醤油 大さじ1

・みりん 大さじ1

・生姜チューブ 2センチ

・炒め油 大さじ1

作り方

1.ズッキーニは横4等分にして1センチ幅の細切りにする。

2.熱したフライパンに油をひき、シシトウ、ズッキーニを炒める。

3.ズッキーニが少ししんなりしてきたら、醤油、みりん、生姜チューブをいれて汁気が無くなるまでしっかり炒めれば完成。

簡単なのでぜひやってみてください😌

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