レシピ

何も考えたくない日の料理。ザ・焼き野菜

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レシピの背景と使った野菜

今日は何も考えたくない日

普段は家事に仕事に子供のことに、いろんなことを考えながら一日を送っていますが、たまには子供以外のことは何も考えず、子供といる時間にしっかり向き合いたい日もありますよね。

今日はそんな日でした😌

料理を考えるのは、考え出すと時間があっという間にたっていて他にやりたかったこともできたじゃん!ってなるので、今日は何も考えず、ひたすら野菜を焼き続けるという、シンプルな手法を実践しました。

ボリュームもあるし、野菜もたべれるし、私の中ではこんな日もアリかなと思います😌

温サラダな感じでいただきました😊

使った野菜の紹介です✨

なす

なすは、片面ずつ3分ほど焼きます。皮目から焼き、焼いてる時間は触らない!これが大事です。コロコロ返しまくって触りすぎると崩れたり、火の通りがおそかったりします。

かぼちゃ

かぼちゃは厚めに切り、片面6分ずつかけて弱めの中火でじっくりやきます。そうすることで甘みが増してほくほくおいしい焼きかぼちゃができます😌強い火で焼くと、焼き色がついてもまだ中まで焼けていなかったり、加熱が短い時間だと青くささがのこったりします。

かぼちゃは弱めの中火で時間をかけて焼くようにしましょう😊これも焼いてる最中はそのまま放置!触ったり返したりすると火の通りもわるなったり崩れやすくなり見栄えもわるくなります😭

いんげん

今回はすじなしいんげんをつかいました😊5センチほどの食べやすい長さに切ったら、フライパンで炒めます。柔らかく食べやすい硬さになったらフライパンからひきあげます。円柱の形をしているので、ころころころがすようにフライパンをゆすったりお箸で満遍なく火が通るようにコロコロ炒めるようにすると火の通りも均等になるのでいいですよ😊

にんじん・おくら

にんじんはカロテンが豊富な野菜ですが

この栄養素は油と一緒に食べることで体内での吸収率があがります。今回油で炒める栄養面のメリットですね😊にんじんは片面3分ずつ焼きますが生でも食べれる野菜なのでお好みの硬さになるように加熱時間は調整してください。

おくらは縦に切ることで存在感がでて、盛り付けにもインパクトがでやすく見栄えも良くなります😊レンジ加熱でも柔らかくできるので、時間がないときは、他の野菜をやいている間に、おくらを入れた容器に水をはり、レンジで2-3分加熱すると茹でたオクラと同様なものができますよ😌

ザ・焼き野菜レシピ

材料(2人で2日分)

・なす(中) 2本

・にんじん(小)1本

・おくら 1パック

・いんげん 1パック

・かぼちゃ 約5センチ

・油 大さじ1-2

作り方

1.なすは横半分、縦半分に切り、ナスの中面に8本ほど切れ目を入れる。にんじんは、皮をむき斜め切りにする。おくらはがくをとり、縦半分に切る。いんげんは5センチほどの食べやすい長さに切る。かぼちゃは5-8ミリ幅の薄切りにする。

2.熱したフライパンに油をひき、ナスを皮目から焼く。3分ほどしたら裏返してそのまま日が通るまで焼く。

3.かぼちゃは片面6分ほどずつ弱めの火で焼き、焼き色がつき柔らかくなったら引き上げる。

4.いんげん、おくら、にんじんもフライパンで焼く。にんじんは両面3分ほどずつ焼く。いんげん、おくらは動かしすぎないように放置気味で炒めるように加熱する。

5.全ての野菜が焼けたら完成。冷まして蓋をしたら冷蔵保存します。

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