レシピ

長いもとほうれん草ペーストのカツオあえ(離乳食取り分けレシピ)

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レシピ作成の背景とポイント

離乳食のほうれん草ペーストを利用!

離乳食初期の息子。

息子のために、ほうれん草のペーストを作りました!

私自身、ほうれん草のペーストを作るのは人生初。どれくらいの量のほうれん草を茹でたらいいのかもわからず、冷蔵庫にあった3株を茹でました。

余ったらお浸しにすればいいやって思ってましたが、離乳食用だからお浸しにするには柔らかすぎました。

茹でた後、水気を手でギュッと絞るだけでもつぶれちゃうほど。

もうとりあえず、全部ペーストにしちゃえ!と思いすり鉢で潰してペーストに。

茎の部分って繊維質かと思ってたけど、柔らかくゆでるとつぶれるほどになるんですね!(感動!)

さて、息子用にほうれん草を4食分(小さじ4)取り分けてフリージング。およそ半分余ったので、これを大人用にアレンジします。

ほうれん草に相性がいい味付けを考えてみた

この余ったほうれん草ペーストを大人用メニューにアレンジしようと思います。

ほうれん草のペーストとはいえ、味はほうれん草。

相性のいい味付けは、お浸しの時に使う出汁醤油だなと考えました。

とりあえず、このペーストの味付けは、

だし醤油に決まり!

私は「鎌田のだし醤油」がお気に入りで、今回もこれを使います。

ペースト状でもお箸で食べれるようアレンジ

このほうれん草のペーストに醤油を混ぜるのもいいけど、

そのままだときっと、まとまりがないのでお箸じゃすくって食べられない。

なので、一緒に混ぜてまとまりが出るものを組み合わせることにしました。

今回、冷蔵庫にあった「長いも」に目をつけました!

他の食品だと、納豆とかめかぶとかのネバネバ系はありだと思います!

ネバネバしてるから、ネバネバの中にペーストが取り込まれてまとまってお箸でも食べやすくなります◎

なんといっても手軽に簡単にできる!

今回のレシピは、ほうれん草のペーストができていれば、食材を切って混ぜるだけで完成するレシピにすれば手軽に作れるなぁと考えました。

作り過ぎてしまったほうれん草のペーストもパパっと大人用のおかずに変身するので、

育児しながらでも作りやすいのもおすすめポイントです😌

長いもとほうれん草ペーストのカツオあえの作り方

(材料4人分)※夫婦で2日分

・ほうれん草ペースト(離乳食から取り分け)1.5株分(小さじ4くらい)

・長いも 10センチ

・だし醤油 大さじ1/2

・かつおぶし お好みの量(なくても○)

作り方

①長いもは5センチ✖️1センチほどの細切りにする。

※ほうれん草は沸騰したお湯に5分茹で、すり鉢ですりつぶしペースト状になったものを用意しています。

②①とほうれん草ペースト、だし醤油を混ぜ、かつおぶしをトッピングすれば完成!

2日分の作り置きに♪

今回のものはタッパーにいれて冷蔵庫に保存して2日に分けて夫婦でいただきました!

美味しくできたのでよかったら参考になれば嬉しいです😃

あと、ほうれん草は今回は離乳食の関係でペーストにしましたが、ペーストじゃなくてざく切りの茹でたものを入れても普通に美味しいと思います!

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